学習塾つぼみ/八尾/高校受験で数学が苦手なあなた！論理的思考の勉強法へ！ | 八尾にある塾では生徒様の夢に向かう道を拓くサポートをいたします

公式だけを暗記すると、応用ができません。平行四辺形の面積がなぜ「底辺×高さ」で求められるか？１度平行四辺形を書いてみてください！底辺に垂直な直線を引いて三角形を切り取ります。パズルのように、切り取った三角形を反対側にくっつけると長方形が出来上がります！長方形の面積は「たて×よこ」！原理を理解すれば簡単！

速さの問題を「はじき」や「みはじ」で暗記していませんか？「時速５㎞」とは「１時間に５㎞進む速さのこと」です。その本質を理解すれば、「はじき」など不要です！１時間で５㎞進むので、１５㎞進むためには「１５÷５＝３（時間）」必要です。

速さの問題では、川の流れの速さが加わったり、同じ場所から「追いつく」ケースや違う場所から向かい合って「出会う」ケースなど様々な応用問題を作れます。大事なのは「時速〇㎞は１時間に〇㎞進む速さ」ということと、図式化できるということです！興味を持たれた方は、体験してみて下さい。問題を解くのがきっと楽しくなります。

「割合」の問題を解くとき、「くもわ」で「く＝比べる量」、「も＝もとにする量」「わ＝割合」と覚えて公式にあてはめていませんか？学校や塾でもこのような教え方をするので、わかったつもりになっていませんか？

割合の「％」はその値を「１００コに分けた内のいくつか」を表す記号です。したがって、「１００円の５０％」は１００円を１００コに分けた内の５０コ分、つまり５０円です。その「利益を見込む」ということは加えるということなので、「１００+５０」で答えは１５０円です。これを線分図でイメージすれば、公式なんて不要です！登場人物が２人になったときなど、公式では戦えません！だから勉強が嫌いになっていませんか？

学習塾つぼみでは、その考え方を一新します！